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冬だって熱い!沖縄そばのついでに釣り歩く沖縄本島 パックロッドの旅

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2018.02.01

冬だって熱い!沖縄そばのついでに釣り歩く沖縄本島 パックロッドの旅

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2018.02.01
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ショータ・ジェンキンス

長期に渡る海外生活の経験を生かし、帰国後もライター業の傍ら、クリエイティブワークやファッションの探求をしながら世界を釣り歩くフィッシングピーターパン。
嫌いな食べ物はネギとタマネギ。
BIGFISH1983ジャパンアンバサダー。

釣りをはじめたばかりの知り合いから、
「どうやったら釣りがもっと楽しくなる?」と、こんな質問をぶつけられた。
ある程度釣りを経験している人からすれば、「何を釣りたいの?」なんて、質問返しをしてしまいそうだが、釣りの経験が浅い人からすれば答えることは難しいはず。そこで、こんな釣りの楽しみ方を提案してみようと思う。

——————
久しぶりに石垣に住む友人と連絡をとっていた。たわいもない話しから仕事の話しをしているうちに、突然ポン!と沖縄へ行きたいと思った。彼にも久しぶりに会いたいのと、意外に沖縄本島へ行ったことがなかったのもあるし、僕は大の麺好きで、相当な数のラーメン屋と蕎麦屋には行っているが、沖縄そばはまだまだ未開のジャンルだった。ちなみに以前イタリアを旅した6日間は、毎日1回は必ず、時には2回、スパゲティミートソース(現地ではラグーって言う)を食べた。

それぐらい麺が好きだ。
釣った魚のサイズは曖昧だが、味の記憶はいつまでも忘れないものだ。

特別な生き物や巨大な魚を追うことに限らず、旅とは良いものだと思う。普段考えないことを考えたり、いつもの生活の中では出会うことの出来なかったであろう人や場所に出会い、たとえいつもの仲間と一緒だったとしても、いつもなら話せないことも話せてしまったり。現実の中でも非現実とまではいかないが、いつもとは違う何かが見つかるのが旅のいいところなのかもしれない。

と、こんなきっかけでいいの?と思いながら、12月も後半のすっかり寒くなった関東を抜け出し、まだまだ暖かそうな沖縄旅行を急遽決めた。特にターゲットを絞る訳でもなく、美味しい沖縄そばと綺麗な魚の1匹でも釣れたらいいねというユルい旅が始まった。

そうなのだ、やっぱり何処かへ行くのなら釣りも外せないのが僕ら釣り人だ。そして旅のついでの釣りは、いろいろな魚が釣れる醍醐味がある。


スーツケース1個、手荷物1個の中に着替えや釣り道具を全て収める。全てを持って行くことは出来ない限りある道具や条件の中で楽しむ釣りも、それはそれでとても楽しい。

今回持っていった釣具はこんな感じ
・プラグ各種(ミノー、ペンシル、ポッパー)
・ワーム(ロックフィッシュ用がメイン)
・小さめのジグやスプーンなど
・パックロッドHuerco XT711-5S
 スピニングリール(Shimano3000番、PE1号)
・パックロッドHuerco XT511-5S
 スピニングリール(Shimano2000s、PE0.6号)
・リーダー8lb~20lbをルアーに合わせて

東京・羽田空港から3時間、初めて降り立つ那覇空港は想像以上に大きく、設備が整っていて驚いた。昔とは違い、日本国内でもLCC(格安航空券)を使って、こんな思いつきの旅が気軽に楽しめるようになってきた。ロビーに出てすぐのところに大きな水槽があり、釘付けになり時間を忘れる。友人の到着を待つのも全く苦にならなかった。暖かいとまではいかないが、さっきまでいた関東とは違い、熱帯特有のじめっとした空気にどこかワクワクする。


ナポレオンフィッシュの名でも知られるメガネモチノウオが早速出迎えてくれた

早速手配していたレンタカーをピックアップし、先ずは空港から30分以内で行けて釣りが出来そうな河川をGoogleマップで探す。沖縄の友人の話だと、この時期の沖縄の河川ではガーラ(カスミアジやロウニンアジの若魚)やクイーンフィッシュ(イケカツオ)を狙う事が出来るらしい。残念ながらこの日は天候もイマイチで、初めての場所をのんびりドライブした事もあり釣りをする時間があまり取れなかったのだが、アジングなどに使う小さなワームで可愛い魚が釣れてくれた。


ニセクロホシフエダイ。河川の排水溝周りなど、結構何処ででも群れている魚らしい。小さくでも可愛い八重歯があり、見慣れないフエダイの仲間はサイズに関わらずカッコよくて嬉しくなる。

12月後半の沖縄は予想以上に寒かった。現地の人は1年中コートなんて着ないと思い込んでいた僕は、スーツケースには軽く川に立ち込むためのクロックスやハーフパンツを詰め込んで来たのだが、結局彼らを使うことは一度もなかった。Tシャツにウルトラライトダウン、その上にPatagoniaのトレントシェルジャケットの装備で2泊3日のほぼ全日程を過ごしたが、高機能でコンパクトにまとめることが出来るウェア類は何処へ行っても役に立つ。真夏に何処か海外へ行く時にも、外国人の乗る飛行機や長距離バスは殺人的な強さで冷房がかかっていることが珍しくないので、丸めて収納出来る薄手のダウンやパフジャケットはオールシーズンで必携だ。

夜はもちろん沖縄そばをいただく。沖縄そばタイプのそば(?)は石垣島でも何度か食べたことがあったけど、あっさりか、こってりかを選び、さらに麺も普通か平打ちのチョイスがあって迷ってしまったが、勧められたこってりスープに普通の麺の軟骨ソーキそばを頂いた。そう、今回は沖縄そばを巡る“ついでの釣り”なのをお忘れなく(笑)


ちなみにこのお店に連れてきてくれたのはMonstersProShopでもお馴染みの、沖縄出身の宮城梓くん。彼の行きつけらしいので、梓ファンの人はここへ来れば会えるかも??


デフォルトはこんな感じ。


僕の方はネギ抜き。

与那原家
沖縄県島尻郡与那原町与那原1040
http://www.okinawasoba.jp/

 

今回の宿は瀬底島にあるゲストハウス、途中お店や釣り場をランガンしながら向かいたかったのであえて下道で向かうと、那覇から2時間弱ぐらいだっただろうか?とにかく想像以上に空港の周りや那覇周辺が都会だったせいか、自然も色濃く残り静かな瀬底周辺はとても落ち着いた。


沖縄本島から望む瀬底島。周りの潮の流れは早く、大きな魚の姿もチラホラと見えた。


落ち着いた雰囲気の宿。ハイシーズンは観光客でも賑わう。

実はこのゲストハウス「茉莉花 瀬底」は釣り人に優しい宿で、ロッドスタンドにはレンタルロッドも準備されていて、釣りや海水浴から帰ってきた時にも非常に便利な立地、作りになっている。沖縄は秋以降、観光客の数も落ち着き、関東の真冬に比べれば暖かく魚の反応もあって釣り人には優しい場所。釣り場も宿から車で10分圏内にいくつもあったので釣りメインの旅にはうってつけ。


簡単なレンタルタックルだけど、友人や家族に釣りをしてもらったりするのには最適かもしれない。

茉莉花 瀬底
沖縄県 国頭郡 本部町瀬底 528
070-6998-4030
https://www.booking.com/hotel/jp/guest-house-mazrika-sesoko.ja.html

 

スーパーで食べ物やお酒を買い、夜は軽く飲みながら翌日からの作戦会議をした。さっき食べたばかりだというのに、〆には沖縄そばのカップ麺を頂く。サイズじゃないとはいえ、1匹ぐらい「おおー!」ってなる魚が釣りたいよねぇと、魚好き同士の話は尽きなかった。

翌日は瀬底島からそう遠くない河川を釣り上がって行くことにした。あいにく小雨が降ったり止んだりの天気だったが、友人がゴマフエダイを釣り上げた。紹介が遅れたが、この友人は石垣島に移住し、島の自然に囲まれながら好きな魚の絵を描く魚譜画家の長嶋氏。本人は釣りの腕前は全然と言うけれど、釣り人はあんなに恵まれた場所に暮らせば下手くそでいられるわけがない。


魚譜画家・長嶋祐成 ウェブサイト
https://www.uonofu.com/

 


このサイズでもゴマフエダイ、またの名をマングローブジャックはかなりの引き。釣り慣れているはずなのに何処か興奮気味の友人が面白く、ちょっと嬉しい。

その数分後、僕のミノーがいきなり引ったくられ「ジー!!!」っとリールが唸った。そして数メートル走ったかと思うと、ふっと重みがなくなる。心臓の音が聞こえる。少し寝ぼけていた頭が一気に目覚めた。
魚の正体は何だか分からないが、俄然やる気が出てくる。やはりハイシーズンに比べると魚の反応はすこぶる少ないと現地の釣り人は言うが、幼い頃からなかなか釣れてはくれないブラックバスに鍛えられた人間には十分すぎる程だ。ポツポツとメッキに遊んでもらいながら、車を走らせては止めて、気になる所にルアーを投げて行く。正直これだけでも楽しい。

足元に石がゴロゴロとしている場所でルアーを引いていると、巻き上げる寸前で黒い魚体が姿を表しルアーに飛びついた。強力な引きで、グングンと深みに帰ろうとする。さっき逃した魚ほどではないかもしれないが、ここまで釣れていた魚の中では間違いなく大きそうだ。網に入った魚はヤイトハタと言う、大きくなると1mを超える大型のハタの仲間だった。とても美味しい魚だそうで、クーラーを積んでいれば持って帰って食べたかった…。

お昼の時間になり、今度は沖縄そば探しが始まる。あえてネット検索はしないで探してみようということになり、結局1時間近くウロウロしたのち辿り着いたのは、もうこれ以上の良い例はない見た目のお店だった。

次々に常連さんが入ってきてすぐに満席になったお店。良い流れである。初めて入るお店では嬉しいもので、きっと地元の人に愛される良いお店なんだろうなと解釈し、料理を待つ。出てきたのは3枚肉とソーキのたっぷり乗ったおそばとじゅーしー(沖縄の混ぜご飯)のおにぎり。昨晩食べたおそばとは違った透き通ったスープと甘みのあるお肉の組み合わせが絶妙だった。

おおしろ
沖縄県名護市城1丁目1−26
https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47006925/

 


この日はこんな感じで島を転々としながら釣りをしたり、お互い会うのが久しぶりで話題も尽きないので、車の中ではよく笑いよく喋った。それほど大きな目的はなくとも、どこか遠くへと足を伸ばしたくなるのはこの感じなのかもしれない。特に釣りの旅に関して言えば、いつ・どこで・何を釣るかよりも「誰と」旅をしているかが一番重要なんだと思う。あっという間に暗くなってしまったので、ゲストハウスにはキッチンもあるし、またスーパーで買い出ししてのんびりやることにする。


夜も街灯が明るい河口や舟揚げ場の付近ではメッキがよく釣れてくれた。

もちろんスーパーで何を買うかは決まっている。この日が最後の夜だし、大掛かりな料理もしたくないので、メニューはもうお決まりになった沖縄そばである。初めて大き目のスーパーで沖縄そばのコーナーを見たのだが、様々な太さの面やスープ、レトルトのソーキやお肉が並んでいた。

なるべく楽をしたい(洗い物をしたくない)僕らは、半カップ麺タイプの沖縄そばを選び、他にももずく酢やミミガーなど、それっぽいおつまみとお酒を買い揃えた。やっぱり旅はこうでなくちゃ。しかもホテルと違って、帰る時間や隣の部屋を気にすることなく自由に過ごせるゲストハウスはとても釣り人向きだ。釣り人は大抵薄暗いうちに出て行き、暗くなってから戻るだろうから…。

さすがにお店のようにはいかないが、コレはコレでとても美味しく、地元の人も結構食べているようだった。やはり地元スーパーは何処へ行っても心強い。

最終日の朝、この日はこれこそ沖縄!と言わんばかりの晴れ模様で、初めてシャツ1枚で過ごせる時間もあった。釣れたのは結局メッキばかりで、あの逃した大物にリベンジすることは叶わなかったが、ライトなタックル(釣り道具)で楽しむあの小気味好い引き味はとても楽しい。釣果そっちのけで、食べたり写真を撮ったり、喋ってばかりの僕らにしてはよくやった方だろう。

釣りを午前中に切り上げ、ゲストハウスに戻って、身支度、シャワー、簡単な掃除をして車に乗り込む。飛行機は夕方なのでまだ余裕がある。普通ならここからまた釣りをしながら南下して空港に向かうのかもしれないが、念のため投げられる状態でロッド1本を残して、向かった先は最後の沖縄そば屋さん。ここは前もってオススメとして知り合いに聞いていたお店だ。


写真はネギ抜き。ネギ好きの人も安心してください(笑)

これまで何処のお店も美味しかったのだが、我々の沖縄そば旅の旅情もマックスに高まっていたせいか、この浜屋さんのおそばはラストを締めくくるのに相応しい沖縄そばだと感じた。お肉は甘めの味付けが多いと思っていたのだけれど、シンプルで肉の味もそのまま感じられるかのようなソーキも最高だし、じゅーしーもシャレになってしまうぐらいジューシーに豚の味がした。

浜屋そば
沖縄県中頭郡北谷町宮城2−99
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47000013/

 


水辺を見つけては釣り糸を垂らすスタイル

旅がいい感じに完結した雰囲気だったので、待機させていたロッドを畳み全ての荷物をスーツケースに詰め込む。実は今回はお互いにロッドを2本ずつ準備していた。1本はメインで使ったライトなもの、もう1本は少し大型の魚を狙ってルアーを遠投したりする用のものだったが、残念ながら出番はほとんどなし。しかし持ち運びも簡単で、スーツケースの中で嵩張る訳でもないのでせっかく持って来たのに…と感じることもない。こんな「ついでの釣り旅」にはパックロッドはぴったりなのである。

前述した通り、場所は何処でもいいのかもしれない。僕は一人旅も結構好きだし、決して寒さが大の苦手っていうこともないのだが、すっかり沖縄の大ファンになってしまった。(この旅の前の週に、一人で北海道に釣りに行ったのだが、初めての雪が積もり凍りついた峠道に、釣りを断念して札幌で呑んだくれて帰って来たせいかもしれないが…)全体的に気候が温暖なところや、見慣れない熱帯系の植物、食べ物なのか人なのか建物なのか、行く先々で感じる異国情緒も、たまらなく非日常感を感じさせてくれたのだと思う。


2泊3日の間に5食も沖縄そばを食べ、食のテーマは大成功。釣りの方は投げたら釣れるような夢の展開ではないにしろ、車を停めた先ではほぼ毎回魚の姿を目にすることが出来た。


美しいオキフエダイの幼魚、まさに熱帯カラー。

しかし何が釣れるか分からない場所に釣り糸を垂らす楽しみは、今までもこれからも変わることなく僕たちに旅をさせる原動力の一つなのは間違いない。
僕は釣りが大好きなので、何日でも釣り続けることだってきっと出来るのだが、時には少し肩の力を抜いた旅の釣りもとても良いものだと思う。
釣る魚や季節、場所ごとに細分化され特化した釣りもたくさんあるけど、きっとどんな釣りも最初の一歩は「ここって何がいるんだろう?」という疑問だと思う。そしてそのきっかけが釣果情報ではなく、仲間や家族との旅行、はたまた出張先で見つけた小川や港だったりするかもしれない。

僕はそんな探究心や好奇心8割で突き進むのが好きだ、麺も旅も、そして釣りも。あとは美味しいコーヒーがあれば完璧かもしれない。

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