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インドネシア ハルマヘラ島に「世界最強の淡水魚」パプアンバスを求めて

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2016.03.15
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インドネシア ハルマヘラ島に「世界最強の淡水魚」パプアンバスを求めて

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2016.03.15
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  • 海外釣行記

八尾 友揮

1990年 大阪府生まれ
「一人でも多くの人と出会うため」学生時代から海外旅行を繰り返し、趣味の魚釣りを通して世界を見て歩く。
物心ついた頃から竿を振っていたほどの釣り好き。
村上水軍の末裔。

パプアンブラックバス(パプアンバスとも)とはフエダイの一種で、日本の池や川にもいるあのブラックバスとは全く別の魚です。
主な生息地はパプアニューギニアからインドネシアの一部。日本でも西表島の浦内川に分布が確認されており、「ウラウチフエダイ」という和名も付いています。

釣りの対象となる近縁種にパプアンスポットテールバスや、マングローブジャックなどがいます。しかし、力強さに関して言えば、このパプアンブラックバスはケタはずれ。「同体重で比較すれば、そのパワーは世界中の淡水魚で最強」と言われることも。
それゆえ、この魚は僕たち釣り人にとって憧れのターゲットとなっているのです。

「世界最強」への長い道のり
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まずは空の旅ですが、ここからもういきなりハード。関空から台湾、香港を経由してジャカルタへ飛び、ガイドと合流。さらにそこから国内線に乗り換えるという長旅です。
そして、二日間かけてようやく着いたのがこのテルナテ島。
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しかし、ここもまだまだ最終目的地ではありません。
目指す先はさらに海を渡った先のハルマヘラ島です。
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ハルマヘラ島への出発までに時間があるために、タクシーに揺られてここテルナテ島を観光することに。
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ここテルナテ島は活火山地帯であるために、とにかく地形が複雑で、岩がゴロゴロしているし、道路のアップダウンもとにかく激しいのです。
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一通りの観光を終え、荷物が届いたら船着場へ。
40馬力のエンジンを3つ付けた船で、一時間揺られます。
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そしてついに、ついにハルマヘラ島へ。
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私の大好きな爬虫類の希少種がウジャウジャいる島でもあります。

港からさらに車で2時間かけてロッジへ向かいます。
しかしこの運転手、めちゃくちゃ怖いです。
平気で居眠り運転してる…。
しかも道はクネクネ蛇行しているし、道の脇は崖っぷち。

死にたくない!!! せめてパプアンを釣ってから死なせてくれ!

…願いが通じたのか、なんとか現地へ到着。
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我々の貸し切りロッジです。
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冷蔵庫、トイレ、風呂、クーラー、ベッド、コーラ数百本…。ありとあらゆるものが揃っています。

ここで早くも新しい友達ができました。ロッジオーナーの息子、エンドゥルちゃん。
私にかなりなついてくれました。
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私も子どもが大好きなので、弟のように可愛がっていました。
夕方になるとロッジ横のキリスト教会で、簡単なミサが行われていました。
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可愛い子どもたち。
私が地面に横になり、覗き込んでもらって撮影会。
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みんな優しく、起き上がる時に手を貸してくれたり、背中を掃ってくれました。
うーん、なんかうれしい。

そして、夕食タイム。
出てきたのは…マッドクラブ!
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はい、説明はいりません。超うまいです。その他にもスープ、ご飯、果物…。
僕たちのためにたくさん用意してくれましたが、すべてうまいっ!

インドネシアに来て、これを食べずして帰るのはもったいないですよ。

釣り初日
翌朝は4時半起きと、釣り人は万国共通で朝が早いです。
朝食を食べて、釣りに必要な荷物をみんなで運んでいきます。
今回の釣行ですが、ホントに多くの人たちが僕らの釣りを支えてくれます。
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僕らも車に乗って、揺られること1時間半。
いよいよボート置き場へ着きました!
水は少し濁っていますが、コンディションは良い方とのこと。

さっそく乗り込みます。
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マラリア予防にと白衣を持って行きましたが、蚊はほとんどおらず、この日限りの使用に…。
余計な荷物になっただけでした。
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この湿った空気、土の香り、鳥の声。今、自分が巨大なジャングルの中にいることを、次第に実感し始めました。
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まずは一旦、上流まで船を走らせ、そこからエンジンを止めて流されながら釣りをします。
数投で私にアタリが!
マングローブジャックでした。
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こいつは、おいしいそうなので食材としてキープ。

…しかしこの釣り、かなり難しいです。
川に流されながらオーバーハングした木の下などに、流れを読んでキャストしなければなりません。必然的にアンダーキャストで、正確に狙うことになるのです。
これが出来ないと、あまり釣果は期待できません。
このマングローブジャックを釣った直後、スパっとオーバーハングの奥へルアーを送り込んだその時…。ものすごいアタリが!
いや、これは魚のアタリと言うより…。もはや、「攻撃」です!
いきなりフルパワー、全速力。リールのドラグ設定はフルパワーの7キロ。にもかかわらず、糸がグングン出ていきます。
手の出しようがない…!
私の負けです。木に巻かれ、逃げられました。

さすがは世界最強の淡水魚です。
でも、釣りはまだ始まったばかり。
まだまだチャンスはあるはずです。

ここでルアーを私の大好きなラパラのCDマグナムに交換。
水中の大きな木を乗り越えた瞬間、パプアンバスが思わずライズアップ!
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この魚には牙があるので、簡単にルアーに穴が空きます。CDマグナムにも、一発で穴が…。
でも、そこはラパラ。穴があいても、まだまだ動きますね。

二、三投に一回、根掛かりしながら(その度ガイドが回収してくれます…)、キャストを繰り返す。
しかし、釣れない…。
気分転換に、CDマグナムを9cm(グリーンゴールド)から14cm(金黒カラー)にチェンジ。
とりあえず、巻き続けてみる…。
喰ったっ‼︎
上がってきたのは5キロくらいの、アベレージサイズ。
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小さいですが、何度も言います。

「最強。」

瞬発的にフルパワーで走るので、ロッドが脇腹に一瞬で食い込みます。竹刀で思いっきり叩かれたような感覚です。

ようやくやって来た、夢のインドネシア・ハルマヘラ島。
悔いの無いよう、ひたすらルアーを巻く。
激流の中、流木が作る反転流にルアーを通す。

「喰ったっっっ!!」
釣れたのは7キロちょいの個体。
恐ろしい。ただ恐ろしいパワーです。
ロッドは、6フィート3インチ XXXH(トリプルエックス・ハード) 。アメリカ製の剛竿です。
これが、ウソみたいに曲げられるのです。
このパワー、まさに“淡水魚の鬼”です。
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しかし、ここからはドピーカンの時間帯に差し掛かります。
パプアンブラックバスは水温が上がりすぎると動かなくなるため、釣れなくなってしまうのです。
休憩に川沿の村へ。コーラとココナッツを交換してもらいます。
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村の子ども「今年のコーラの出来は、どうかなぁ?」

くぴくぴくぴ…
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「合格っ!」
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休憩・昼食を挟んで、釣りを再開。
さっそく、変なのが釣れました。
ハロワンという珍しい雷魚の一種だそうです。
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そしてこちらは、通りがかりの漁師さんが見せてくれたオオウナギ。
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その後はパプアンバスをぽろぽろ釣って、19時でストップフィッシング。
私の釣果は、パプアン6匹にハロワン1匹。

そして、船を降りた場所には変な生き物がいました。
クスクスです!
国指定の絶滅危惧種。日本では絶対に見られない生き物ですね。
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夕飯のメインは本日釣ってきたマングローブジャックを甘酢で炒めたもの。
あとは小エビのフライなど、どれも新鮮で美味い料理の数々。
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この鳥は…、さすがに食べませんでした。
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釣り二日目
まずは朝早くに起きて、朝食。
おかゆと、他には卵焼きなど。
ちゃんと出汁から作ったおかゆなので美味しいです。
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腹ごしらえが済んだら、昨日と同じくボート乗り場へ向かいます。

あれ? まだ船が来ていない…。

しかたなく、暇つぶしをしながら待つことに。
すると、向こうから2人のおじさんが、何か抱えてこちらに来ました。

魚です。
昨日私が釣ったハロワンなどもいます。
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さらに待つこと30分。ようやくボートが来ました。
二日目の釣り、開始です。今日は最上流まで行くとか。
しかし、ただの最上流ではありません。
まさに究極の最上流部です 水深は50cmも無いような、源流とでも言うべき場所です。
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しかも、流木だらけの中の激流をでっかい船で逆走するとか…。
いつかエンジンが壊れますよ…。

まず、開始早々、私のラパラCDマグナム(9cm)に水面付近で反応。
しかし、惜しくも掛からず!

このミスバイトにひらめいた!
“トップも可能では?”
世界一うるさいペンシルベイト、タライロンを結びます。
ロングキャストを繰り返し、ピックアップしかけた瞬間…。
水面に手榴弾が炸裂したような猛烈なバイト‼︎
大きさは5キロほどだが、明らかにやる気のあるパワフル・パプアン!
ガイドが慌てて、ネットを持つ。
しかし、ガイドがミスを繰り返し、まさかのバラシ…。

その後はさらに奥地へ進みます。
進みながら、所々で釣って行くと…。
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またまたラパラCDマグナム(9cm)で
ほんと、釣れる。
しかも、CDマグナムのリップは金属なので、ペンチで曲げて泳ぐ深さ、動きを自分の思うように調整することができます。

そのあとは、気分転換に30年前のDUELのルアーへ。
このルアーもチタンリップなので、ペンチでリップの角度を変えて、浅瀬でも使えるように改造。
これが完全にハマったようで、さっそく1匹!
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その後も、浅瀬の障害物に潜んだパプアンバスがたくさんルアーを追いかけてきます。
一度めちゃくちゃ大きいのが喰いましたが、デカ過ぎて、障害物に巻かれて逃げられてしまいました。ガイドも「あれは大きかった」と悔しがるほど。

夕方になると、パプアンバスのフィーディングが始まりました。
チビはたくさん釣れますが、サイズが気に入らん!
フィーディングタイムに突入すると、数投に一回はアタリがあります。
これが、インドネシアのポテンシャル!
チビしか食ってこないから、ルアーをエスフラットに変更。すると、数投で10キロクラスがライズアップ‼︎
しかし、惜しくもミスバイト…。デカかったのに…。
この日の釣りはここで終了。

そしてこの運転手、ちょっとボブ・マーリーみたい?
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帰り道、現地の有力者とお話をしようと村に立ち寄る。ボスはどこにいるんだろか?

っ!?  
image52
この背中、絶対に強いっ! 
断言する。こいつのパンチを喰らったら、骨が折れるだろう。
しかも、程よい脂肪があるので攻撃は吸収されそうな体型だし。
そう、ここポポン村のボスは、ハルマヘラ島最強の男なのである。
意外と背は小さい。
こんな感じで、4日目は終了
今日は良型は出ませんでしたが、数はたいへん多く、楽しめました。

実釣3日目
もう後半戦に突入してしまいました…。
今日は今回の釣行の中で一番朝早くから釣りをした気がします。いつもより、30分くらい早いといったところでしょうか。
インドネシアの朝は冷え込むので、トライされる場合は長袖の携行をお勧めします。
といっても私はずっと半袖でしたが…。

image03

肌が若干、ひんやりする中で釣り開始です。
ラパラCDマグナム14を数投すると…
image44

やっぱり、釣れます、このルアー,
しかし、ロッドは300g+リール250g+ルアー50gを投げ続けるのは、釣行3日目ともなると正直疲れます。
ただ、この日あたりから、キャストの腕も上がってきました。

そしてやはり、午後になって暑くなってくると活性が下がります。
ですので、昨日同様に源流釣行に移行。
しかし…。
昨日のようには釣れない。
やっと私にアタリがあったかと思うと、ちょっと小さめの個体。
image10

その後もポロポロと釣れてはくれますが、納得のいかない小型ばかり…。
image25

しかし、私たちのやる気は止まりません。
ひたすら、投げまくります。

と、その時!
っ!!⁉︎

来た‼︎
これがパプアンバスじゃーっ!!!
image22

特別大きいわけではありませんが、とにかく強い!
そして、かっこいい!

しかし、この後事件が…。
image13

落水しました。
ボートの端に乗って釣りをしていたためです。
水中のデカイ流木にボートが当たってドボンッ!
いわゆる「慣性の法則」ってやつですね。
しかも、なぜか防水携帯が浸水した…。

まあ、気持ちよかったのでイイんですけどね。

実釣行3日目はこれでおしまいてます。
夕食では巨大ウナギ、パパイヤの葉、イモなどが出ました。そして、パパイヤの葉は私が今までに食べたすべての食べ物の中で、群を抜いて圧倒的にまずかった!!!
パパイヤの葉は、マラリア予防に効くという話ですがあんなのを食べるくらいなら1000回、マラリアにかかった方がマシ、と思ったほど。
しかも、ロッジのオーナーがやたら、私に「食え! 食え!」って言ってくるんだもん…。

image04
パパイヤの葉に苦笑いの私を見つめる猫。

吐きそうになりながらロッジに戻ると、なぜか地元の子どもたちと英語教室が始まっていました。しかも、どうやら先生は私たちのようです。

やめてくれー!むしろ自分が教えてほしいくらいだわー!こいつら、自分のTOEICの成績を見たらゾッとするぞっ!!!
そんな人間に英語を教えてほしいのかぁ~? 

などと思っていましたが、結局参加することに。
なぜか、自分だけ皆の前で国歌独唱させられたし。
吐きそうになりながら、国歌を歌ったのは人生初でした。
image19

釣り最終日
いよいよ最終日。
今日の川は今までで一番、コンディションがいい!!
今日は、デカイ魚が動いているはず‼︎
そんな予感がする。そんな予感しかしない。
image37

最終日ともなると、これくらいのサイズであればなんてことない。いったん潜らせて、そのあと一気に巻き取り引っこ抜く。

自分に言い聞かせる
「巻け!!!友揮!!!悔いの無いように巻くんだ!!!」
キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!・キャスト!

決まった!
完璧なキャストだ。陸と水辺の境に存在する枯れ木。その根と根の間に音もなくルアーが落ちる。
…直感した。

来る!

そして

来た!

心は高ぶっていたものの、身体は至って冷静。
下に下にと突っ込む引っ張りに耐えて、獲った。
image18-9.jpg

これが世界最強の淡水魚だぁぁぁ!
あぁ、お前に会いたかったんだ…。
会えて、素直に嬉しい。
そしてありがとう。

戦った相手を敬って、丁寧にリリース。
濁った川へ、静かに帰って行きました  

その後は、なぜか木に吊るされたヘビを発見。
image49

昼からは水温が上がるので、汽水域にいってGTの子を狙いに行くも不発。
時間も迫ってきたので、船で中流域まで行って少しだけ流し直すことに。

草が水中に入り込んでいるところへキャスト。
10回くらい巻いたところで、パプアンバスとは違うアタリ。でもなかなか引きます。

image24

水面に現れたのは、今回の釣行で2匹目となるハロワン!しかも2.5キロもある大物!
これで、四日間の釣りが全て終了。最強に楽しい釣りでした。ハマりました。

image47
船頭のお兄さん。たくましいなあ。

帰途
思い出深いロッジを去る朝。起床は2時…。
朝と言うべきか、夜と言うべきか。

そこから、車1時間半⇒船1時間⇒車30分⇒飛行機4時間(一回乗り換え)
で、ようやく首都のジャカルタへ!!!

空港に着いて現地で朝食を食べるも、朝からガッツリ油っこい揚げ物祭りでほとんど手を付けられず…。
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今日はジャカルタでショッピングをして、次の朝に出発し、夜の9時に日本に着く旅程です。

こんな感じでインドネシア釣行、『世界最強への道』は終了。
男なら誰しも、「世界最強」に憧れたことがあるでしょう。
世界一強く、より強く。
それは馬鹿な男しか分からないものでしょうが、この意味不明な飽くなき情熱が今回の釣行のきっかけだったと思います
「世界最強を釣りたい!!」という単純な思い。その延長線で上にあったのが、インドネシア・ハルマヘラ島でした

そして、確信しました。
やはりパプアンブラックバスこそ、世界最強の淡水魚だと。

また、今回の釣行では多くの方々に会いました。
私はいろいろな国に行くたびに、そこの人々に助けられます。
高校時代に、「世界には70億人がいる。大学生になったら、その皆と話してやる!!」と意気込んでいました。大学生になってからは、“とにかく何でも見てやろう”という精神で、いろいろな国を訪問しています。
世界にはイイ人もいれば、本当に悪い奴もいますが、私はどんな人とも一度は会ってみたいと今でも思っています(今回はいい人ばかりで、正直物足りなかったけど…)。
ある人に会うと、それ以降の人生でその人の存在を感じながら生きていけるのです。
ふと、「あいつは今頃…」と考えると、私の神経は遥々、遠くまで飛んでいきます。
今回お世話になったロッジの家族、ガイド、現地の子どもたち、車の運転手さんたち、美人のお姉さんたち…。
みんながみんな、私にとって、とても大切な人たちです。
皆さんには本当に感謝しています。

いつの日か、また帰ってきます。
かならず。

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