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ひとり気ままな初めての海外釣行(インドシナ半島)

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2019.11.27

ひとり気ままな初めての海外釣行(インドシナ半島)

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2019.11.27
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神直翔

2000年東京都生まれ。少年時代は内陸国のエチオピアに住んでいたので海水魚よりも淡水魚に愛着があり、特にナマズ類に心酔している。高校生のときはハクレン、カムルチー、チャネルキャットなどの外来魚を目標としていた。近畿大学農学部水産学科在籍。

一人異国の土地を旅して奇妙な形をした魚を釣る、そんなことに憧れたのは高校1年生の夏だった。ちゃんとした理由なんてなく、ただ憧れた。

それからはや三年、大学生になった僕は憧れを実現するために微笑みの国タイのバンコクへ向かった。

首都であるバンコクは想像していたよりも騒がしく、汚く、空気が悪い。しかし、そんなカオスに僕はワクワクしていた。
初めての海外一人旅となる今回は明確に、何を何処で釣る、という予定を決めず現地で得られた情報をもとに気ままに旅しようと考えていた(我ながら無計画すぎる)。

とりあえず旅を計画していた時から、アンコールワットで有名なカンボジアのシェムリアップに向かうことだけは決めていた。
バンコクのドンムアン空港に着いた僕はとりあえず交通の便の良いフワランポーン駅(バンコク中央駅)に向かった。


フワランポーン駅。ここからタイ各地のみならずカンボジア、ラオス、マレーシアなどの隣国へ移動できる。

荷物を背負いながら駅周辺の宿を探して歩いていると、すぐ近くに運河が流れているのを発見した。物凄く汚いが何かいるのではないかと引っ張られるように運河をのぞき込んでみると、50センチを軽く超える魚が数多く泳ぎ波紋が立っていた。

「いきなり魚!?」

驚きを抑えきれず周りの人に「ここで釣りをしてもいいですか?」的なことを尋ねてみると「問題ない」と即答された。(これから出てくる会話はジェスチャーと言語を交えたものが大半なので適当です。)

まず手早く状況を探れるルアーを投げるが全く反応がない。決して活性が低い感じではなかったので諦めず試行錯誤していると、一人のタイ人のおじさんが「食パンを使いなさい」という。

いわれるがままにコンビニに走り食パンを購入して餌にした。するとすぐに釣竿が運河に引き込まれた!


釣れたのはプラーサワイ(Pangasianodon hypophthalmus)。世界最大の淡水魚の一つとされるメコンオオナマズ(Pangasianodon gigas)に近縁のナマズ。この旅初めての釣果、当然自身初の魚。

図鑑でしか見たことがない魚が釣れて気を良くした僕はすぐにまた釣りを続けた。

しばらく待ってみると微かに竿先が動いていた。少し待ってから大きくアワセると先ほどよりも重い引きがあり60センチほどのナマズが釣れた。


クラリアス(Clarias gariepinus)と呼ばれるナマズ。インドシナ半島にも近縁種が生息するがこれはアフリカ原産の外来種。成長すると150センチを超えるのでこれはまだお子様サイズだ。


バンコクの運河にはミズオオトカゲという大型のトカゲも生息している。釣りをしていると目の前を悠然と泳いでいく。泳ぎ方がワニのようでとてもかっこいい。

バンコクの運河は素晴らしい!と満足してふと対岸を見てみると現地の子供が川に直接用を足していた。・・・なるほど運河が豊かなわけだ。
そういえば周りのおじさんは「ここで釣った魚は絶対食べるな」と言っていた、規則という面だけではなく衛生面の問題なのだろう。

旅が始まって早々に魚が釣れ有頂天になった僕は予定通りバンコクを離れ陸路で次の目的地であるカンボジアに向かうことにした。

まずは電車でカンボジアとの国境の町アランヤ・プラテートまで行き、徒歩で国境を越えてから国境で知り合ったイギリス人二人組とタクシーをチャーターしてシェムリアップに着いた(サクッと書いているがタクシーの運転手が飲酒をしたり、いきなり深夜のシェムリアップで降ろされたりして大変だった)。

何はともあれ目的地であったシェムリアップに到着した。


あの有名なアンコールワット。初めて観光っぽいことをしてみた。シェムリアップに来てこれを見ない旅行者はいないのではないだろうか。

シェムリアップに来たのは、夏休み明けに大学の友人に「夏休みどうだった?」と聞かれても、
「カンボジアへアンコールワット見に行ったぜ!!」と
大学生として模範解答を答えられるようにするためではない(偉そうに自慢話したのは内緒)。
ここへ来た目的はカンボジアの淡水魚研究家、佐藤智之さんに会うためだった。

日本を発つ前にインターネットを通じてお会いする約束していたので、ゆっくりとカンボジアの魚類についてお話を聞くことができた。(文中に出てくる学名のいくつかは佐藤さんに同定していただいた)

ここに来るまではインドシナ半島最大の湖、トンレサップ湖で釣りでもしようかと考えていたが佐藤さん曰く、釣りは難しく行くのであればカンボジア東部のメコン川に面するストゥントレンの方がまだ可能性が高いと言われた。とりあえず移動続きで疲れていたので数日間ここで釣りをしてみてから判断することにした。

僕は泊まっていたゲストハウスのオーナーにガイドになってくれそうな人を紹介してくれと頼むと、彼は釣り好きなマップさんというトゥクトゥクの運転手を紹介してくれた。そして僕らはトンレサップ湖へと向かった。

マップさんの計画では雨期にできた氾濫原に入りこんだジャイアントスネークヘッドを岸から探すつもりだったが、例年よりも雨期が遅く氾濫原になるはずだった場所は草原のままだった。


雨期の遅れによりただの“草原”だった。

二人で愕然としていたが、少し考えてからマップさんは僕を有料の池のある公園に連れて行った。


これじゃ釣り堀じゃん。と思いながらも水面には多くの波紋が立っていたのでいそいそと釣りを始める。すると小型ではあるが東南アジアらしい熱帯魚がポンポン釣れた。


渋いコイ科の魚(Barbonymus gonionotus)


熱帯魚で有名なグラミー(Trichogaster microlepis)


アロワナに近縁のナイフフィッシュ(Notopterus notopterus)もゲット。重さの割に引きが強く、泳ぎが独特。


小型ライギョ(Channa striata)、コオロギを餌に釣った。中型個体がルアーにアタックしてきたが逃げられてしまった。

最初は釣り堀だと思って軽んじていたが、様々な魚が釣れるのは素直にうれしい。2日間釣りを楽しんだあと、結局佐藤さんに教えられた場所、ストゥントレンに向かうことにした。


ゲストハウスのオーナーにバスを予約してもらった。フロントガラスが割れた車に揺られながら5時間東に進み、メコンに面するストゥントレンに着く。


宿の前の川。思ったより細いな、なんて思ってたらメコン川の本流ではなく支流だった。

ストゥントレンに着いた僕は目の前の宿に部屋をとり、街の探索を始めた。ぶらぶら歩いているとメコン川でカヌーイングやサイクリングをガイドする店を見つけた。

その店の店主(ヤップさん)は英語が達者で、今まで釣った魚の写真を見せてくれた。すぐさま僕は釣りに行く計画を提案したが予定があるので早くとも数日後になるといわれた。ヤップさんに明日またおいでと言われ、朝市の場所だけ教えてもらった。

次の日の朝、僕は朝市に向かった。そこには水族館やインターネットでしか見たことがない魚種が並んでいた。


バガリウスと呼ばれるナマズ(Bagarius yarrelli)


ワラゴアッツー(Wallago attu)。この魚を見たかった。


スポッテドナイフフィッシュ(Chitala ornata)


サルの干物、食べる勇気が出なかった。

憧れの魚たちに感動し満足のいくまで写真を撮った僕は、メコン川にいる釣り人からミミズを分けてもらって小さなコイやローチ(ドジョウの仲間)を釣って時間をつぶした。釣れてくる魚が当然日本と異なるので飽きない。

日が沈み、仕事が終わったヤップさんが店(家)に帰ってくる時間帯を狙って再び店を訪ねて釣りの話をした。ヤップさん曰くメコン川支流にあるダムに行くか、プレアルンカというラオスが目と鼻の先の場所に行く二つのプランがあるらしい。
ただ乱獲により大物は数が少ないのに加え、雨季の始まりにより流れが急で釣りが難しいそうだ。悪条件なのは分かったがここまで来てチャンスに飛びつかない選択肢は当然なかった。

ヤップさんにはとりあえずダムに行ってからその後のプランを決めようと言い、本格的にメコン川水系で釣りをすることになった。

翌日の早朝スコールの中、僕とヤップさん二人は車で1時間かけて上流まで行き、さらに1時間川を遡上してダムへ着いた。


まるで探検隊員になったような気分だ。とても不安定な船で危なかったが自分の夢を実現している実感があった。


ダムの近くは進入禁止になっているが、地元の漁師は普通に刺し網を仕掛けている。

ダムの近くに着いた僕らは釣りの準備を始めるが、なぜか異臭がする・・・。
ヤップさんに聞くと僕らが釣りで使う(Stinky Bait)の臭いだそうだ。

その臭いはあえて例えるなら、ヘソのゴマと生ごみを混ぜて発酵させたような臭いだ。
その臭いもあって仕掛けを投入するとすぐにアタリがあった。しかし小物なのか、なかなかハリがかりしない。

釣りを始めてすぐに気付いたが、この辺は漁師の刺し網や釣り糸がものすごい密度で張り巡らされている。当然仕掛けは絡まりとても釣りづらい。それでも釣りを始めて30分とせず魚が掛かった。


掛かっていたのはBlack Eared Catfish(Pangasius larnaudii)
胸鰭の上にある黒い斑点がトレードマークのナマズ。知らない土地で知らない魚を釣る。最高だ!

その後ヤップさんの竿が大きく曲がった。彼のファイトを見守っているとまたもやナマズが上がった。


(Hemibagrus filamentous) 個人的に見た目が大好きなナマズ。一緒に撮ってやるとヤップさんに言われ断れなかった。20センチ程の個体なら頻繁に釣れる。

この場所は、頻繁にアタリが続くが小物が多く大型の魚は少ないようだ。まあ、あれだけ刺し網が仕掛けられていれば無理はないが。

結局これ以上目立った釣果はなく僕らは町へ戻った。

町へ戻るとヤップさんが近くの食堂で釣ったナマズを料理してもらえるというのでごちそうになった。


カンボジアではあるがトムヤムクンっぽい料理が出てきた。ほとんど触れていないがカンボジアで食べた料理はほとんどが美味しかった。

その夜ヤップさんから「私は行けないがラオス国境のプレアルンカに行けば、バッファローキャットフィッシュ(バガリウス)が釣れる可能性が高くはないがあるぞ、行く気があるなら知り合いをガイドとして紹介する」と言われた。
確かに、この日行ったダム下は漁具があまりに多く釣りが厳しそうだった。

しばらく考えた結果、知り合いのガイドを紹介してもらいプレアルンカに行くことが決定した。釣りができる期間は3日間のみ。それ以上は他のガイドの仕事で延長は不可能だった。
僕も予算の都合であまり長くは釣りができなかった。

国境プレアルンカへはお決まりのフロントガラスが割れたミニバスで舗装道路を1時間、オフロードを1時間かけて行った。


対岸はラオスだという。この辺はあまり国境が厳密ではないらしく当たり前のように出たり入ったりできる。

車から降りた後バイクタクシーに揺られ、プレルンカのガイド(スナさん)の家の前に着いた。そこには優しそうな老人がいた、スナさんの父親らしい。
しばらくして顔にシップを貼ったスナさんがやってきた。一言二言挨拶をするとこれから泊まるゲストハウスに案内してくれた。  


シンプルな造りだったが扇風機がついていて快適だった。目の前のメコン川で入浴することができる。

翌日、スナさんと船頭と三人でメコン川へ出発した。川に水没した木に船を着け、エサを流れの中に投げ込む、と同時にスナさんの竿が大きく曲がった。
スナさんの釣り竿は折れていてテープで固定してあるような竿だが、慎重にやり取りしているとアジアンレッドテールキャットが水面を割った。


(Hemibagrus wyckioides)
70センチはある市場に並んでいてもおかしくないサイズがいきなり釣れたので、内心「ここ楽勝じゃね?」と調子に乗っていた。しかし、すぐに間違いだと気づく。

わくわくしながら釣りをするがその後小魚以外のアタリが一切ない・・・そういえばナマズが釣れた時スナさんと船頭はめっちゃ喜んでいたな。

もしかして釣れる頻度は少ないのでは・・・。残念ながらこの読みは当たってしまう。それでも釣りを続けると小型ではあるがナマズが頻繁に釣れる。


(Pangasius macronema)というナマズ。眼球に光を当てるとアカメのタペータム構造のように光る。濁りきったメコン川で目を退化させるのではなく進化させたナマズだ。ほんとに見えているのだろうか?


この魚だけはかなりの個体数がいるようで数釣りができる。釣れてもそこまで嬉しくもないが、テンションを上げるために笑顔になる。楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。

1日目、2日目僕には(Pangasius macronema)しか釣れなかった。スナさんも最初の一匹以外は目立った釣果なかった。時間的にも経済的にも翌日が最終日だったが釣果に相まって連日のスコールで確実に川の水位が上がり、流れも速くなっていた・・・

最終日今までよりも早く出航した。釣り場に着くといままで通り流れに仕掛けを流した。開始1時間半ぐらいしてスナさんの竿が曲がった。上がってきたのは60センチほどのナマズだった。この3日間の釣果を考えれば大物だった。

嫉妬のあまり写真が適当になってしまった。この一匹により僕は喋らなくなり、船上は沈黙が続く。

僕は黙り込みながら黙々とアタリを待った。

スナさんは何とかして釣らせようといろいろポイントを回ってくれたが小物ばかり。昼食をはさみポイントを探し回ると対岸に着いた。
思いっきりラオス領だが気にせず今までと同じように仕掛けを投げ込む、すると今までよりも少しだけ大きいアタリがあった。

慎重にタイミングを計りアワセる。しっかりハリは魚にかかった。決して大物ではないが丁寧にやりとりをすると、この日の朝にスナさんが釣ったナマズと同じ魚だった。


おそらく(Pangasius conchophilus)というナマズ。

たった40センチほどのナマズでこんなに笑顔になれる自分にあきれると同時に笑ってしまった。一人で見知らぬ異国の土地を釣り旅することの大変さをこのナマズは僕に教えてくれた。

この後小さなナマズが何匹か釣れただけで僕のカンボジアでの釣りは終わった。
翌日スナさんの家でラオスへの船を待っていると、一人の漁師が現れた。彼の獲物をみて驚愕した!!


(Wallago micropogon)という大鯰だ。漁師曰く10kgはゆうにあるそうだ。

「やっぱりいるんだ・・・」大物を見てしまい、後ろ髪を引かれる思いでカンボジアを後にした僕はラオスに入国した。その後タイに戻り数年間待ち望んだある場所へ向かった。


ご存じメコンオオナマズ(Pangasianodon gigas)が釣れる釣り堀ニュー・ブンサムラン・フィッシングパークだ。思えば僕は平坂さんの記事でこの釣り堀を知り、タイに来た時には必ず行こうと決めていた。

メコンオオナマズは様々な記事に書かれているように力強かったがあっさり釣れた。

10kgを超える魚の引きはもちろん凄まじかったが、強い竿と強いリール、そして強い糸があれば誰にでも釣れる魚だった。
当然釣れた時は嬉しかったが、想像したほどではなく、メコン川で四苦八苦しながら釣れた小さな鯰たちのほうが興奮した。

人それぞれで釣り堀を否定するつもりはないが、僕は釣り堀で大物を釣るより、小さくても自然の中で試行錯誤しながら釣る一匹のほうが楽しい、とメコンオオナマズを釣って思ってしまった。

初めての海外一人釣り旅は僕があの頃憧れたようないわゆる怪魚は釣れなかったが、それでも最高に充実していた。

どんな場所であれまた旅に出たい、そう思わせてくれる旅だった。

カンボジアでの釣りが終わる直前にメコン川にかかった虹。そういえば初めて虹が架かっていく一部始終を見たな。

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